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星になれたらいいな

何かにつまづいた時は

空に手をかざしてみよう

この風はきっとどこかで君と

繋がってるから

星になれたら by mr.children

今日は1冊の本をご紹介しようと思います

その本とは「小さい「つ」が消えた日」という題名です。

五十音村という村の会議での選挙で

どの文字が一番「偉いか」を決めることになりました。

すると「あ」さんがあいうえお順でもアルファベットでも

一番最初に来るから俺が一番だと言い張り

そしたら今度は「の」さんが

一番使われる回数が多い私と言い始め

次に「ら」さんがら抜き言葉など

一番使われる回数が少ない私こそがめずらしくて偉いと主張しだして

そしたら・・・次々に理由をつけては

自分が「一番」だとさまざまな文字が主張し始めてしまいました。

そこで誰かが言いました。

誰が一番偉いかはわからないけれど誰が一番偉くないかは知っている。

それは小さい「つ」だ。

だって彼は音を出さないから、そんなの文字でも何でもないさ

それを聞いた小さい「つ」はショックで...すごく悔しくて...

文字としての「資格」がないのなら・・・

この世に僕のいる意味もないんじゃないか?

役立たずの僕が消えて誰が寂しがる?

そーだろ?

そう言い残し小さい「つ」は旅立ちを決意しました。

そして・・・街に出てみると・・・

今まで見たことがなかった風景が溢れ、いろいろな経験をするのです。

そこで気づいたこと...それは、、、

自分と同じように口がきけなくても、この星や月や花のように

一生懸命輝いたり、感動できたりするものがあるということ...

言葉を話せないことが自分の「価値」を決めることにはならないってこと...

一方、小さい「つ」がいなくなってから街は大変なことになっています。

日常会話や本や新聞から小さい「つ」が消えて街がパニックに

意味が通じなくなってしまいました。

そこで困った五十音村の住人達は小さい「つ」を探し始めます。

しかし、日本は広い...見つかりませんでした 笑

こんなに大事な「存在」だったとは...

そこで住人達は人間の声や新聞などの文字を利用して

メッセージを協力して作り、呼びかけるようにしました。

そのメッセージの一部がこれ↓

私達は、自分達と比べて君のことを取るに足らない、意味のない存在と言いました。

しかし、君はたしかに音は出せないけれど、「沈黙」という瞬間を作ります。

沈黙がなくて「音」は存在できますか?

もしも、この世に白ばかりで黒が存在しなければ誰も白という色を見分けることができないでしょう?

もしも、この世が光しかなくて影がなければ私達は眩しいばかりで光は何の役にも立たないものになるでしょう?

同じように「沈黙」がなければ、音はただの「雑音」でしかないのです。

他の文字達はどんなに頑張っても君のように「沈黙」を作ることができません。

今だから言える・・・

きみがいないと困るんだ

そのメッセージを聞いた小さい「つ」は無事に家に戻りました

まぁ簡単にまとめるとこんな感じです

生きることを意味づけするよりも、そこに君がいるだけでいい

そしてもっと広い世界に旅立って自分の「価値」を見つければいい

きっとどこかで繋がってるから書くことにしました

伝わってんのかな...w

直接「言葉」で伝えられないから、「星」に願いを込める感じ!!笑

時々、その日記という「星」=「沈黙」を見てやってください 笑

まぁ・・・その星になれたらいいな