読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

娘のリクエストで博物館へ

昨日は以前から娘が「行ってみたい」と言っていた、文化学園服飾博物館に

行って来ました。

娘が服飾博物館に行きたいと言うようになったのは、昨年の夏に家族旅行で

箱根のポーラ美術館に行った時にルノアールピカソなど有名な画家の絵の中に

それほど有名でない画家だったのですがドレスの質感や光沢などをとても繊細に

描いている絵があって、美術部の娘は「こんな風にドレスを描けるなんてすごい」と

とても気に入りました。それをきっかけにまずはドレスを見てみたいと思うようになって、

自分でドレスも展示されることがある服飾博物館を探して「連れて行って」と

ねだるように

服飾博物館は新宿の文化学園大の隣にあります。文化学園大はファッション雑誌「装苑」に

関わって来た文化学院文化女子大の方が名前が知られているかもしれませんね。

被服、ファッションの大学の博物館ですからドレスや着物の展示をしているようで、

今は「ヨーロピアン・モード」という18世紀から20世紀末までのドレスの展示をしていました。

新宿駅から甲州街道沿いに10分位歩いて到着。

展示室は1階と2階にあって、様々なドレスと黒のドレスと装飾品の展示もされていました。

黒のドレスは元々喪服でしたが、19世紀後半に当時のイギリスのヴィクトリア女王

夫君のアルバート殿下を亡くしてから公式の場でも黒いドレスを身に付けていたため、

だんだんと黒いドレスが広まっていったとのこと。ドレスの展示にはその時代の世界情勢や

産業の発展等も紹介されていたので、少し世界史の勉強にもなりそうな。

娘はゆっくりドレスを見て、2階の展示で20世紀末のディオールヴェルサーチのブラック

ドレスまで見てから、「ちょっと1階のドレスをまた見て来る。」と言って気になるドレスを

見たりしていました。

私と夫は2回の展示室の外にある休憩コーナーで待っていました。

この丸いクッションを並べた椅子もきちんと座れました

他にも文化学園大の実習等で出た残布を再利用して作った椅子も置いてありました。

ちなみにこの椅子はカッシーナの正規代理店の協力を得て作られたそうです。

娘にせがまれなかったら多分この博物館に来ることがなかったと思うので、

今回足を運んでみてよかったです。またドレスの展示があったら娘と一緒に来ることに

なりそうです