読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

四国八十八ヶ所お遍路の旅

そもそも「お遍路」とは、弘法大師空海)さまの 足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝すること。札所の番号順にまわっるのを順打ち、その反対を逆打ちと呼びます。今年は順打ちの年だそうです。

お遍路の目的は、健康祈願、自分探しや開運・縁結びなどそれぞれ。巡礼者が持つ笠には、「同行二人」という文字が書かれていて、ひとりは自分、そしてもう一人は弘法大師さまを意味します。弘法大師様と二人で巡礼の道を歩くのがお遍路なんです。

全行程を徒歩で巡る「歩き遍路」も少なくありませんが、四国一周で札所には山岳寺院も多数。ちょっとやそっとの根性ではまわれそうもありません。今回、わたしは日帰りバスツアーで、13番の大日寺さんから12番の焼山寺さん、14番の常楽寺さん、15番の国分寺さん、16番の観音寺さんと、春の晴天の中を計5ケ寺を打ってきました。

特に、四国巡礼最大の難所12番焼山寺では、弘法大師さまたちがどうやって登ったのか不思議に感じるくらいの険しい山に、とても大きな寺院が建立されているのに驚きました。納経所には、たくさんのお遍路さんが並んでおられて、いまが巡礼のピークのようです。今回も読経は、なかなか先達さん(巡礼に同伴して指導してくれる先輩)においつけずに、やはり難しかったです(笑)。

バスツアーという性格上、多くの札所をラクラクに回れるのですが、お寺での滞在時間が限られ、まるで「御朱印帳のスタンプラリー」のような感もあり、あわせて集団行動が苦手なわたしには、あまりしっくりとはきません次回からの日程も決まっていますが、参加するかどうか手を合わせて感謝しながらお悩み中です(笑)。