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昨日の夢

旅先で見知らぬ街を歩いていると、事故だか災害だかで、大勢の人が駅の方向に向かって歩いている。私は逆の方向に向かっており、小高い丘の綺麗な芝生の公園で、3〜4歳くらいの女の子と出逢った。保護しなくちゃという気持ちもありつつ、一緒に楽しく過ごしていた。

なんだか馬が合うのか、言葉は多くなかったと思うがやさしい時間だった。

場面は夜になり、透明に澄み渡る生暖かい空気の中、また同じ場所で遭遇し、景色もまた美しくて、とてもいい夜だった。

女の子は私の腕の中で寝てしまったように思う。

強くて美しい瞳の、やたら存在感の強い浮浪者のようなおじいさんが、暗闇に紛れてまるで見守るように傍のベンチに居た。

この先の人生で、あの子に会えたらいいのにと思うくらい残っている。

子供を持ちたいとリアルに考えた事が特に最近は殆どなかったが、その可能性すら考えてしまったのだった。

期待とは違うので、自分にとって凄く良い視点が生まれたように思う。