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怪談日記(3/10)

黒煙である。

まだ少し早かった。

それが悔しい。

【くろでんわ】

A君の話。

結構前の出来事であるが、正確にいつだったかは覚えていない。

夜中に、人通りの少し寂しい道にある電話ボックスで電話した。

終わって出ようとすると、扉のすぐ向こうにずぶ濡れの女の人が立っていた。

濡れて黒くなった服から、ぽたぽたと雫が垂れているような感じだった。

うわっと吃驚した瞬間に消えた。

すぐにでて人通りが多い道に出た。

ファミレスとかコンビニで随分時間を潰してから帰った。

以上、本日の怪談でした。

うーむ。